節約・資産拡大・買いたい物は買う
・節約/電池交換料金・OH料金を抑える
・資産拡大/時計のせどりで利益を出す
・買いたい物は買う/同じものでもECサイト利用で最大限お得に
現役修理士が運営の時計サイト
- 腕時計業界20年
- 累計電池交換本数20万本超え
- 時計メーカー&代理店交渉多数
上記経歴の筆者が、セルフ電池交換と時計レビュー、せどり方法を公開していく内容となっております。
全てワンコイン以内で完了が可能。
毎月必ず1万円以上は稼げる内容です。
ラグスポから国産など必ず実機でレビューします。
時計の裏蓋開閉は非常に簡単:誰でも出来るんです
また自分で作業が結局一番安い!
今後の投稿は画像付きで解説していきますので、見終わるころには納得の簡単さに気付けると思いますので最後までお読みくださいませ。
時計の電池交換に器用・不器用はあまり関係が無いんです
みなさんは自分で作業をしたことが無いわけですから、ついついこう考えてしまっていませんか?
または何も考えずにそういうものだと思って時計屋さんへ持ち込んではいませんか?
実は国産系、CITIZEN・SEIKO・ORIENT・CASIOの時計は海外品やファッションウォッチに比べて作りが非常によく、なおかつ裏蓋の開閉はとても簡単なのです。
裏蓋がネジ留めの場合、ドライバーが一つあれば開けられます。
100円ショップなどで購入すれば後はずーーーっと使えます。
裏蓋別作業に必要な工具
- スナップ式裏蓋:コジ開け※下記参照
- ネジ留め式:ピンセット※任意
- ネジ留め式:精密ドライバー(DAISOで¥110)
- スクリューバック式:スクリューバックオープナー(ECサイトで¥220~880程度)
それぞれ別々に買う場合はDAISOへ行って探したり手間と時間がかかりますから、いっぺんに揃えるならこれですね↓
コジ開け、スクリューバックオープナー、ドライバー、ピンセットその他諸々揃えても、お店へ持ち込んで1個の時計を電池交換するよりも安いです。
コスパ最強!
とりあえずはコレだけです。
ご自身の時計によって裏蓋のタイプ別開閉方法をご覧になり参考にしてください。
一般的な電池交換価格
時計屋さんへ持っていくと【作業工賃】なるものがかかってきてお高くついてしまいます。このような感じ↓
【電池代+作業工賃=電池交換代金】
国産時計の電池交換代金は大体相場で¥1,320~¥1,650程度、海外品になるともう少し高くなってきて¥2,200~¥4,400位が一般的。
お店のテナント代や家賃をこの工賃で回収しているイメージです。
自動車のタイヤ交換の様なサービスを想像していただくと分かりやすいと思います。
では『作業工賃が掛からなかったら?』と思いますよね。
電池だけなら電気屋さんで大体¥275~¥495程度で購入できます。
大手ならポイント10%も付与されますね。
最近ボタン電池製造業界に新興勢力が!と話題になりましたが、SONYがボタン電池事業を撤退したのでそのまま村田製作所が引き継いで製造しております。
時計を複数個所有している方、または友人やご家族の時計が止まっている場合には圧倒的にご自身で作業する方がコスパが良いのはお分かりいただけたかと思います。
腕時計せどりをする場合には覚えておいて損は無し
腕時計せどりをする場合にはフリマサイト等で電池切れの物を買って、電池交換後再販すると値幅が取れます。
止まった状態で出品されている理由は、電池交換代が高いこと、また電池切れで止まりなのか・故障で止まりなのか素人では判断できないからです。
このとき自分で電池交換が出来た場合に、出品者側ならば稼働品として出品できて相場に近いお値段で取引できますよね。
自分が購入者側ならば、自身で電池交換できるのでお安く仕入れることが出来ます。
どちらにしても工具は高いものではないので、持っておいて損はありません。
セルフ電池交換を覚えるとこんな感じにせどりで稼げるようになります👇
結論
要は自分でやろうとする気持ちが一番大事!
私も含めて最初は誰でも難しかったわけです。
このサイトでは各ムーヴメント別に画像付きで解説しますのできっとお手持ちの時計の機械が見つかるはずです。
なるべく分かりやすく優しく解説していきますので困った時にはご覧くださいませ。
たまに腕時計レビュー記事もアップしておりますのでよろしければご覧くださいませ。