金属ベルトで格上げできるG-STEELシリーズ
こんにちは、しゃっくり100男です。
現役の腕時計修理士で、激安セルフ電池交換方法や、G-SHOCK含め数々の腕時計のレビュー記事を配信しています。
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今回ご紹介するの2015年に発売後一気にブレイクし、現在では定番品となった【GST-W110D-1AJF】
なぜこのモデルを紹介するかというと、以下の3点でおすすめだから。
- 2万円台のGショックとは明らかに違う素材と仕上げ
- メタル×樹脂の組み合わせで唯一無二のデザイン性
- G-SHOCKユーザーの上位層になれる
Amazon/Yahoo!/楽天市場の販売状況
定価は49,500円~となっております。
写真は一部モデルですが、下記リンクはまとめですので各種ご覧いただけます。
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お安く購入可能なのはご確認いただいたところで、気になる外装からレビューしてまいります。
GST-W110D-1AJFの外装レビュー
表側はすべてステンレス素材となっており、中間のミドルケース部分を樹脂を使用することで軽量化とデザイン性の向上が図られています。
また樹脂素材をケース中間に入れることにより、クッション効果で耐衝撃性の向上も得られるため「G-SHOCK」の”ショック”部分も抜かりのない設計となりました。
筆者としては2万円台までの従来のジーショックからは、デザインの方向性で大きく高級化へ舵を切ったように感じます。
G-SHOCKもランクイン⁉おすすめラグスポウォッチランキングは下記をご覧ください。
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やや大き目なケースサイズ/着用画像
ステンレスの塊感がありケースの厚さもあるのですが、メタルベルトの駒の稼働が優秀で、手首に程よくフィットします。
よって手首への負担と違和感は感じられませんでした。
文字盤『G-SHOCK』の赤文字も着用時のアクセントになりました。
デメリットは手首の細い方や女性にが着けられない大きさ
さすがに女性が着用すると非常に大きく見えてしまいますが、華奢な男性や体がまだ出来上がっていない中学生には着用が難しいので要注意です。
そんな方にはやや小さめで同じデザインのモデルが発売されました。
機能自体は全く同じ。
ケースが小さくなっているだけなので、ご自分で手首が細いと思っている方にはこちらがおすすめとなります。
LEDライト点灯画像
ケース9時位置内側からホワイトLEDで照らされる文字盤は、夜間でも非常に見やすく毎日ライトボタンを押したくなるようなワクワク感を得られます。
LED×ソーラー発電式なので消費電力は少なく済み、たまに日に当てることで電池切れの心配もなくなります。
6時位置に電池残量表示あり
文字盤6時位置をよく見ると『L M H』の表記があります。
Lのところにデジタルのドットがあると電池残量が少状態。上の写真はHへ黒いデジタルドットがあるので電池満タン状態です。
筆者としては電池残量がMへ来たら充電するようにしています。
※蛍光灯は充電効率が悪く、太陽光の1/10程度。必ず太陽光で充電するようにしましょう。
G-STEELならではの丁寧な外装仕上げ
表側はヘアライン(細かい縦線)仕上げ、サイドはポリッシュ(鏡面)仕上げとしてステンレスが持つ美しさのポテンシャルを引き上げています。
このような仕上げにより、高級感が出てビジネスシーンでの着用を可能としました。
オンオフ使えるG-SHOCKは重宝しますよね。
外装のステンレスに傷が付いても自分でキズ消しは可能です。
方法は下記の記事からご覧ください。
≫外装のセルフキズ消し方法
Gショックメタルのおすすめ品番GST-W110Dレビューまとめ
フォーカス面は以下の通り
- ケースサイズはやや大き目
※高校生以上推奨 - デメリットは手首が細いい方は着用が難しい
※90%ダウンサイジングモデルで対応可 - 省電力のLEDライト搭載
- ビジネスでも使える高級感と仕上げ
多くのバリエーションのあるGST-W110系なので、きっとお気に入りのデザインがあるはずです。
定番品なのでガンガン使って、仮に外装がボロボロになっても交換パーツが潤沢なので安心して使用できる点が何より良いですよね。
存在感抜群なGST-W110をビジネスシーンやアウトドアなどプライベートを充実させるのには最適です。
下記に主なECサイトリンクを貼っておきますので、ぜひご覧くださいませ。
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さらに高級フルメタルモデルに興味がある方は下記の記事もオススメです。
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