カルレイモン新作【マジェスティ】ラグスポウォッチを実機レビュー

こんにちは、しゃっくり100男(プロフィールはこちら🔗)です。

筆者は”ラグスポ”系ウォッチレビューを頻繁にしていたのですが、【KARL LEIMON】が2022年５月に4年間の構想期間を経てドロップした新作を実機レビューしていきます。

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今回は公式Twitterアンケート結果で一番人気だったBlue文字盤を解説していきます。

しゃっくり100Man

ちなみに私も投票いたしました。

カルレイモン最新作は評判良し
外装レビュー
カルレイモンマジェスティのレビューまとめ

カルレイモン最新作は評判良し

一般販売価格／49,500円

多くの時計好きから共感&賛同を得て商品化された同ブランド・同モデルなので、細部の作り込みが秀逸。
本格ラグスポウォッチなのに”手が届く”リアルプライスなのが嬉しいところ。

クラウドファンディングでは目標金額に対して約48倍もの資金調達を達成し製品化されています。

引用：MAKUAKE公式HP

今回のレビューでは公式HPでは伝わらない細かい部分にスポットを当て、コスト面などの考察もしていきます。筆者が良い点・う～ん…と思った点を解説。

結論から最初にお伝えすると、購入価格を若干上回る出来栄えでした。

くしゃみ100man

諸々の自粛が明けたから外出用にカッコ良い時計が欲しいな。

あくび100lady

彼にはもうちょっと良い時計を付けて欲しいな。

なんて思っている方、カルレイモンの最新作を候補に入れて見ても良いかもしれません。

実は冒頭から度々登場しているワード”ラグスポ”なのですが、元々は超高級ブランドの立ち位置でした。

代表的なラグスポウォッチの例

パテックフィリップ：ノーチラス
ヴァシュロンコンスタンタン：オーバーシーズ
オーデマ・ピゲ：ロイヤルオーク
などなど…。

MAJESTYはパテックフィリップのノーチラスに似たフォルムに、フルでカレンダーを搭載。
クォーツにすることによりグッと価格が抑えられています。
最後まで読んでいただいた方で『これなら手が届くし良いかな』と思って頂けると幸いです。

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マジェスティECサイト最安値情報

発売からようやく僅かですが主なECサイトでも販売が開始されておりました。
※本当に少ないです。

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中古市場(セカンドストリートオンライン)で早くも発見

発売から間もないのですが、すでに定価の半額を大きく割る金額で出品されていました。
発売されたばかりですから、『状態B』ですがかなり状態が良いことを想像してしまいます。

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同製品の場合は2千円近くも割引されますので、お得に購入のチャンス。

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出品自体が現在ごくわずかなので、購入をお考えの場合には早めの登録をお勧めいたします。

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MAJESTY(マジェスティ)の概要

KARL-LEIMON(カルレイモン)は2017年設立以来、クラウドファンディングで総額6,500万円以上を募った日本製の時計ブランドです。
カルレイモンは日本に留学してきた二人の若者によって誕生しました。

クラシック時計の定番と言えるムーンフェイズ時計を発表して成功的なスタートを切りました。
そのカルレイモンが今回はラグジュアリー・スポーツウォッチ造りに挑みます。

技術の発達により当時の超ハイエンドブランド級の加工能力がなくても複雑な形状の削り出しが可能になりました。それにも関わらず、ラグスポは価格が落ちることなく、むしろ富裕層の圧倒的な支持を得て数百万円から一千万円以上の高価で販売されているものもあります。

カルレイモンはこの現状に疑問を抱き、2018年から手に届く価格帯のラグスポの開発を始めました。

引用：Makuake公式HP

しゃっくり100Man

同ブランドの始まりはクラウドファンディングMakuakeからのスタートだったという訳ですね。

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