オススメ時計レビュー

1万円~最新フルメタルまで予算別ジーショックのおすすめ【5選】

ジーショック好きに送る定番品おすすめセレクション

G-SHOCKのモデルは本当に数多く存在し、機能は近年さらに増加傾向。
購入に失敗したくなくても、あらかじめリサーチしておかないと欲しい機能が無いなんてハメにもなりかねません。

欲しい機能の具体例

  • 電波ソーラー
  • オートライト
  • Bluetooth
  • メタルベルト

そのほか外装にも近年一気にバリエーションが出てまいりました。
そのどれもカシオとしては意味を持っていて、開発にはモデルごとにそれぞれのコンセプトが存在します。

G-SHOCKの外装具体例

  • 樹脂
  • ステンレススチール
  • チタン
  • カーボンファイバー

採用素材により販売価格が変わりますので、今回は価格帯別で購入しても失敗の無いモデルをセレクトいたしました。

1万円台からのセレクトになりますので、ぜひ最後までご覧いただき納得したうえでECサイト(Amazonなど)から購入してください。
専門店や量販店よりも、確実にネット購入の方が安く購入出来て、ポイントバックも多くなります。探すのが面倒な方はリンクを貼っておきます。
これを念頭に置いて記事を見てもらえればと思います。

1万円台のおすすめジーショックは定番品

各種バリエーションがある型番【GA-110系】
定価は16,500円~

ECサイトではポイントバックを含めると、実質約1万円で購入可能な高コスパモデル。
長く使用できるようなデザイン設計となっていて、とても1万円の時計とは思えないのがこのモデルの良いところ。

おすすめポイントとをひとつ挙げるのならば高輝度LEDが採用され、電池の消費電力を抑えている点。
電池が切れてもセルフで交換可能で、約300円程度の費用で完結できるのも同品番の良いところです。
基本的にジーショックはメーカー出しで電池交換費用は3,300円~掛かります。

しゃっくり100Man
しゃっくり100Man
輝度がスゴくボタンをついつい押してしまいます。

その他にもガラスが傷つかないように設計されていたり、ワンピースドラゴンボールといった有名どころとコラボモデルを発売するなど、限定品としても人気があるモデルです。

着用画像やデメリットなど詳細をご覧いただきたい方は下記リンクをご覧くださいませ。
≫【1万円台】ジーショックのおすすめ人気アナデジモデルGA-110

\実質約1万円程度で購入可能/

2万円台おすすめジーショックは2021年~発売

発売当初はネット含め店頭から一瞬で消えたモデル【GM-2100系】
ジーショックフリークのなかでは通称カシオークと呼ばれており、このモデル発売以前の【GA-2100】からケース外装がステンレス製にアップデート。
ビジネスシーンでも着用を可能にしたデザイン性で人気となりました。

おすすめポイントとをひとつ挙げるのならば、このモデル発売以前までは高級機にしか採用されていなかったLEDライト点灯パターンが、2万円台の【GM-2100系】に採用されたこと。
パッと点いてパッと消えるタイプではなく、筆者はこのライトボタンを押すことで優雅な気持ちになりました。
実際にボタンを押したライト点灯パターンの動画です。

後述する新型の高級機には逆に採用されていない機能なので、ウレタンベルトで高級感のあるジーショックをお探しの場合にはおすすめとなります。

デメリットや着用動画、詳細などをご覧いただきたい方は下記リンクをクリックしてチェックしてください。

定番シルバーケース ≫無骨なのに大人顔?カシオークの大本命【黒×銀色】の実力は?
シックなネイビーケース ≫カシオークGM-2100Nメタルカバード実機最速レビュー
ゴージャスな黒×金コンビ ≫【黒×金】カシオークの新作GM-2100CH-1AJFレビュー

一部で2万円を切っているショップあり。
\流通量少なめ。気になる方は急いでチェック/

3~4万円台おすすめジーショックメタル×樹脂モデル

金属ベルトで格上げできるG-STEELのGST-W110D-1AJF
定価は49,500円

表側はすべてステンレス素材となっており、中間のミドルケース部分を樹脂を使用することで軽量化とデザイン性の向上が図られています。
また樹脂素材をケース中間に入れることにより、クッション効果で耐衝撃性の向上も得られるため「G-SHOCK」の”ショック”部分も抜かりのない設計となりました。

2015年から発売が開始され、筆者としてはそれ以前からの2万円台で買える従来のジーショックからは、デザインの方向性で大きく高級化へ舵を切ったように感じます。

おすすめポイントとをひとつ挙げるのならば、フルステンレスならではの仕上げの美しさを挙げます。

表側はヘアライン(細かい縦線)仕上げ、サイドはポリッシュ(鏡面)仕上げとしてステンレスが持つ美しさのポテンシャルを引き上げています。
このような仕上げにより、高級感が出てビジネスシーンでの着用を可能としました。

しゃっくり100Man
しゃっくり100Man
ビジネスで使えることにより人気が出た背景があります。

オンオフ使えるG-SHOCKは重宝しますよね。

デメリットや詳細などをご覧いただきたい方は、下記リンクをチェックしてください。
≫ジーショックメタルがおすすめ!長く使える電波ソーラーモデルをレビュー

\実質15,000円引きとなり約3万円で購入可能/

5~6万円のおすすめジーショック/アーカイブフルメタル

とてもフルメタルとは思えない見た目で、樹脂×ウレタンベルトの元祖DW-5600(スピードモデル)を踏襲しつつ、現代の新たな機能や仕上げを詰め込んだ自信作

  • Bluetooth機能
  • 電波ソーラー
  • 手の込んだベゼル仕上げ
  • 特殊加工のツヤ消し塗装

ベルトを見ると金属感はありますが、実際には樹脂モデルと並べてもどちらが金属か分からないくらいツヤが消されていてウレタン感を再現しています。

くしゃみ100man
くしゃみ100man
何で金属でわざわざツヤを消すの?
しゃっくり100Man
しゃっくり100Man
人気モデルがウレタン素材なので”壊れない”ウレタン風モデルを開発したからですよ。

詳細は下記リンクの詳細レビュー記事を参照していただくとご覧いただけます。
着用画像など動画付きで紹介していますので、イメージが伝わりやすくなっております。
≫艶消しメタルブラック【GMW-B5000MB-1JF】レビュー

定価77,000円
\実質5万円台で購入可能/

6~7万円のおすすめジーショックはフルメタルカシオーク

G-SHOCKファンの憧れ的存在で、スイス3大時計メーカーのヴァシュロンコンスタンタン/ロイヤルオークに似ていることから、瞬く間に人気化した同機種。
GM-B2100D発売以前はメタルベルトモデルの販売が無く、社外品でカスタムしてメタル化するなど沢山のユーザーが待ちわびていました。

GM-B2100の特徴3選

  • トレンドのオクタゴン(8角形)デザイン
  • 電波時計機能不採用で薄型化
  • フォーマルデザイン

金属ベルトでズッシリと重量感がありますが、薄いケースサイズなので違和感なくフォーマルにもご使用いただけます。

くしゃみ100man
くしゃみ100man
でも電波機能欲しかったな…。
しゃっくり100Man
しゃっくり100Man
実は電波ではなくても時間はピッタリ合います。

Bluetooth機能が搭載されていますので、スマホの時間を時計が受信して電波時計と同じ働きをしてくれているからです。

くしゃみ100man
くしゃみ100man
なるほど~。
それなら電波機能いらないですね。

スタイリッシュなジーショックをお探しで、機能的にも充実させたいのならトレンドデザインのこのモデルに限ります。

定価71,500円
\実質約6万円で購入可能/

価格帯別ジーショックのおすすめ品番まとめ

各価格帯でコスパのアプローチは違いますが、今回はなるべく長くお使いいただける品番をチョイスいたしました。
なので外装はケース素材が金属製のものが多くなっています。

トレンドを押さえたデザイン・従来のG-SHOCKデザインなど新旧異なりますが、上記で挙げた品番のほかにもカラーバリエーションは多数ございますので、品番をクリックしてご覧くださいませ。

ジーショック以外にもラグスポウォッチなどランキング形式で紹介していますので、そちらもオススメです。
≫10万円以下でここまで選べるラグスポウォッチ7選+α

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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