腕時計業界20年強の現役修理士がお伝えする、お値段以上の価値があるシチズンの時計を紹介していきます。
１万円台のおすすめシチズンウォッチ
評価表
| スペック |
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| コスパ |
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| トレンド感 |
スタンダードモデルのためトレンド感は低め。しかし、修理対応期間終了の不安は現状無し。 |
| 総合 10Point |
≫Amazon販売ページ |
押しポイント
シチズンのお家芸、1万円台で買えるエコドライブ(光発電)ウォッチのおすすめは、ペアでも使える定番品。
定価28,600円ではありますが、ネット購入で実質2万円を切るお値段で販売されております。
※ポイント還元含む
薄型でですがフル充電により6か月駆動、月差は±15秒となっており、国産品の非電波モデルのなかでもかなりの高精度となっているのが特徴です。また、各記念日の贈り物としても重宝します。
≫詳しくはレビュー記事をチェック
定価28,600円→18,198円
(10％ポイントバック分含む)
2万円台のおすすめシチズンウォッチ
評価表
| スペック |
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| コスパ |
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| トレンド感 |
復刻モデルを現代風にブラッシュアップ。トレンドの金属製メッシュベルトに夜光を乗せた針など、日常使いを考えられた仕様となっています。 |
| 総合 9.5Point |
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押しポイント
| 初代クリスタルセブン | 新型レコードレーベルC7 |
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オリジナルのデザインを踏襲しつつ、インデックス(目盛り)やケース形状などをスッキリさせており、飽きのこないデザインとなりました。
2万円台のお値段では正直ロクな機械式時計は手に入らないのが腕時計の世界…。しかし、日本が誇るムーブメント供給会社でもあるシチズン時計が製造しているので、故障などの心配は無く安心してお使いいただけます。
≫レビュー記事をチェック
定価27,500円→26,125円
(5％ポイントバック分含む)
3万円台のおすすめシチズンウォッチ
評価表
| スペック |
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| コスパ |
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| トレンド感 |
ベルト取り付けラグを取り払ったラグスポデザイン。最高級ラインのザ・シチズンにも似たデザインで、トレンド感満載です。 |
| 総合 12Point |
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押しポイント
| 2万円台 C7 |
3万円台 シチズンコレクション |
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定価は55,000円と、前述のレコードレーベルC7のちょうど2倍なのですが、購入価格は約3万円に抑えられているため、少しだけ予算が許せば同機種がおすすめ。
写真をご覧いただくと一目瞭然で、右側の機械のほうが細かい仕上げが施されており、満足感が得られます。
近年流行っているラグジュアリースポーツデザインウォッチであり、トレンドを押さえておきたい方には非常におすすめです。
≫【7選】10万円以下のおすすめラグスポウォッチ
最高級ラインのザシチズンにも似たデザインであり、精度は及ばないにしてもデザインだけならば高級ラインと遜色ありません。
＼下記リンクからご確認ください／
定価55,000円→38,500円
(時期により2万円台の販売あり)
4万円台のおすすめシチズンウォッチ
評価表
| スペック |
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|---|---|
| コスパ |
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| トレンド感 |
3万円台と同様に、ラグスポデザインが採用されています。ベルト取り付けラグがなく、ケースからベルトまでスッキリとした印象です。 |
| 総合 12.5Point |
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押しポイント
| カンパノラの定価 (2022/9から値上がり) |
本機 アテッサの定価 |
| 300,800円 | 62,700円 |
要するにコスパが良いのです。定価がカンパノラの1／4程度。
更にはカンパノラがステンレススチール素材のケースに対して、アテッサがチタンケースなのですから重量が非常に軽くなります。
※カンパノラのざっくり半分以下程度。
また、ソーラー発電式なのですが、光を透過するためにプラスチック文字盤を採用することが多いのですが、同機種は特殊な発電方法を採用しているため金属製文字盤となっています。
詳しくは下記のレビュー記事をご覧ください。
≫ATTESAアクトラインのレビューはコチラ
割引後→38,285円
(ポイントバック分含む)
割引後→48,510円
(ポイントバック分含む)
10万円台シチズンおすすめウォッチ
評価表
| スペック |
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|---|---|
| コスパ |
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| トレンド感 |
ラグスポデザインで、ベルトは手首を返すとキラキラと光る仕上げが施されており、まさにラグジュアリー。モデルによっても仕上げが返られており、好みは分かれます。 |
| 総合 13Point |
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押しポイント
| SERIES8 3ラインナップ |
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| 型番 | NA1004-87E | NA1010-84X | NB6010-81L |
| 定価 | 220,000円 | 198,000円 | 132,000円 |
| 精度 (日差) |
－5～ ＋10秒 |
－5～ ＋10秒 |
－10～ ＋20秒 |
| ムーブメント | 9050 ムーブ |
9050 ムーブ |
9051 ムーブ |
| シリーズ名 | 870 | 830 | 831 |
現代のデジタル社会における耐磁性能を強化した機械式自動巻きムーブメント「Caliber 0950」と「Caliber 9051」を搭載しており、全8モデルが発表されました。価格帯は132,000円から220,000円（税抜価格）となっています。
Series 8は、機能と実用性を兼ね備えたモダン・スポーティデザインが特徴で、他社のハイエンドモデルと比較しても精度が非常に高いと評価されています。また、磁気に対する耐性も備えており、デザイン性・実用性を兼ね備えたラグジュアリースポーツウォッチとして位置づけられています。
10万円台前半で購入できる831シリーズでも、ケース＆ベルト仕上げは上位モデルと同じなので、かなりご満足いただけます。詳しくはレビュー記事をご覧ください。
≫【Series8】3ラインナップレビュー
20万円台おすすめシチズンウォッチ
評価表
| スペック |
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| コスパ |
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| トレンド感 |
前作から一部で不評だったケースバックを、耐磁性能はそのままにシースルーへ変更。2色のベゼルはセラミック採用でスポーツウィッチブームのど真ん中です。 |
| 総合 14Point |
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押しポイント
ロレックスのGMTマスター2を思わせるデザインのGMT機能が搭載されています。
これは、国産ラグジュアリースポーツウォッチとしては珍しい特徴で、価格を抑えながらも高いデザイン性を実現しています。
着用感は41mmケースサイズで、13.5mmの厚みがあり、ラグジュアリーな雰囲気を演出しています。青×黒ベゼルのモデルはビジネスシーンにも違和感なく溶け込むデザイン。
価格と性能は20万円以下で、精度、耐磁性、防水性を兼ね備えたトレンドデザインの時計が手に入ります。日差は平均で－10～+20秒とされており、一般的な自動巻きモデルと比較しても良好です。
詳しくは下記レビュー記事をご覧ください。
≫Series8GMTレビュー
定価220,000円→198,000円
(ポイントバック分含む)
まとめ
1万円台
シチズンのエコドライブモデルは、ペアウォッチとしても使える定番であり、定価28,600円がネットで実質2万円以下になることがあります。
薄型で6ヶ月間の駆動が可能、精度は国産非電波モデルの中で高く、贈り物にも適しています。
２万円台
スッキリとしたデザインで飽きのこない国産シチズン製。
世界的ムーブメント供給企業の同社なので、故障の心配が少なく信頼性が高いことから、永くお使いいただけます。
３万円台
定価55,000円が約3万円で購入可能。
細かい仕上がりが特徴のラグジュアリースポーツデザインウォッチです。美しい機械仕上げと、トレンドを押さえたい方におすすめ。
４万円台
カンパノラと同じ機械が採用されており、コストパフォーマンスが良く、軽量なチタンケース、特殊な発電方法による金属製文字盤を特徴としています。
ラグスポとあわせて、近年トレンドのムーンフェイズ(月齢)表示時も、これ一つでおさえられます。
10万円台
耐磁性能を強化した機械式自動巻きムーブメントを搭載し、高い精度とデザイン性で評価されているラグスポデザインとなります。
10万円台前半～20万円を切る価格で、値段の大きな違いは精度の違いだけ。低価格帯の精度でも、他の時計ブランドと比べるとはるかに高精度となります。
20万円台
ロレックスのGMTマスター2を彷彿とさせるデザインで、GMT機能を搭載しており、国産ラグジュアリースポーツウォッチとしては珍しい特徴を持ちます。
価格と性能のバランスが良く、トレンドデザインの時計です。 現在ギリギリ20万円を切る値段でネット販売されておりますので、下記リンクをチェックしてみてくださいね。
