オススメ時計レビュー

【カシオークの大本命】フルメタルのGM-B2100D-1AJFレビュー

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
この記事を見て分かること
  • 外装のレビュー
  • ウレタンモデル
    (GM-2100系)との違い
  • 着用画像
  • 少し残念なポイント
  • お得な購入先

完全なるラグスポ/カシオーク”フルメタル化”が爆誕

前回紹介したGM-2100Nレビュー記事から約1年の時を経て、待望の新作フルメタル化されたカシオークが発売されました。

ちなみに『カシオーク』とは

スイスの超高級時計オーデマ・ピゲのロイヤルオークに形状が似ていることからこのニックネームで呼ばれるようになりました。


画像引用:グーグル画像検索ページ

Kushami100man
Kushami100man
ビジネス用に使えるG-SHOCKがあると良いんだけどなぁ…。

なんてお考えの方にはこちらのモデルは朗報です。

Shakkuri100Man
Shakkuri100Man
ほぼアナログデザインでガンガン使えるタフなG-SHOCKが誕生しました。

発売前から評判の良かったGM-B2100が選ばれる理由

もうカスタムしなくて良いから

GM-2100(ウレタンベルトモデル)の時にはロイヤルオーク風にしようと、社外品でフルメタル化しているユーザーが多数おりました。しかし、社外品のため耐久性や構造などに難あり。G-SHOCKなのに耐久性に問題があったため評判はあまり良い物ではありませんでした。

トレンドの8角形デザイン

近年”ラグスポウォッチ”がトレンド化しており、国産メーカーでもこのデザインでの発売多数。中でも8角形デザインは人気。【G-SHOCK人気×トレンドデザイン】でファンが待ちわびていたから。

電波時計機能不採用で薄型化

スマホとペアリングすることにより正確な時間をスマホから受信。これにより電波を受信するためのアンテナが不要となり薄型化に成功。より着用しやすくなりました。
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≫予算別G-SHOCKのおすすめモデル5選

1万円~最新フルメタルまで予算別ジーショックのおすすめ【5選】1万円~価格帯別で「おすすめジーショック」を紹介しています。コスパ系やトレンドデザイン、アーカイブモデルといった品番を網羅していますので、これからジーショックを購入しようかと思っている方にオススメです。...

GM-B2100の最安値はAmazon

主なECでサイトでも早速各社割引価格にて販売されております。

ちなみに販売ECは下記参照👇

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Amazonは販売数量自体は少ないですが、大きな割引率なので購入をお考えの方はお急ぎくださいませ。

GM-B2100-1AJF外装レビュー

ベルトがウレタンモデルのGM-2100系と基本的にケースの仕上げは同じなのですが、ベルトが金属製になったことでグッと統一感が増しました。

ベゼルのヘアライン(細い線)仕上げと、ケース部分のポリッシュ(鏡面)仕上げのコントラストが効いていて美しいですね。

またベルトが往年のウレタンベルトのドット形状を踏襲していることから、ジーショックマニアも納得できるデザインとなりました。

従来のウレタンベルト形状

画像引用:グーグル画像検索ページ

ベルトの取り外し不可でカスタムは不能

写真赤〇ベルト取り付け部分が突起していることから、同機種専用のベルト形状となっており、ウレタンベルトなどへの交換には対応しておりませんでした。

Shakkuri100Man
Shakkuri100Man
ウレタンベルトタイプGM-2100の方は自分でベルトを外せたんですけれども…

下記画像参照
≫GM-2100レビュー記事はコチラ

基本的にメタルベルトを購入したらベルトの付け替えをする方は少ないと思いますが、購入後にベルト交換不可なのを知ってしまう方もいると思いましたので、念のためご報告でした。

サイドビュー

  • ベゼルサイドは綺麗なポリッシュ(鏡面)
  • ケースはヘアライン(縦線)仕上げ
  • ベルト留は⊖ネジをデザイン

G-SHOCKでこれだけ美しくデザインされているとは誰も思わないハズ!
8角形のカドが分からないくらい綺麗に仕上げられておりました。

Shakkuri100Man
Shakkuri100Man
このへんのデザインの良さをを知人・友人に力説してもなかなか伝わらないんですよね。

実際に着用すると満足感が凄いです!

着用画像

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Shakkuri100Man
Shakkuri100Man
金属ベルトなのでやや重め。
ざっくりスマホくらいの重量感です。

G-SHOCKにしては重いというだけで、一般的な金属ベルトモデルと同じくらいと思っていただければ間違いございません。

写真左側をご覧いただくと、ベゼルの仕上げとケースの境界がクッキリしていて美しい🌟
ほとんどデジタル感が無く、流行りの”ラグスポウォッチ” として時計ライフを楽しめます。

う~ん…と思った点

  • この価格でサファイアガラス採用ではない点
  • 前作ウレタンモデルGM-2100系のライト機能は受け継がれず

今作はLEDライトがパッとついて、パッと消えてしまう仕様でした。
両者の違いを動画にまとめました。

筆者としては前作のライト機能を気に入っていましたので、惜しいところでした。

詳しくは下に20秒程度のYouTube動画を貼りましたので、コチラ👇をご覧くださいませ。

Shakkuri100Man
Shakkuri100Man
値段も安くはないので、あのライト機能くらい継承して欲しかったですね。

≫予算別G-SHOCKのおすすめモデル5選

評判や口コミは?

デザインはカッコイイというレビューが他にも多かったのですが、右側最後の口コミで『スマートフォンとなぜかつながりません』とありましたが、左写真の口コミでは接続も簡単と記載あり。

この辺は個人の理解度によるところが大きそうです。
ちなみに筆者は割と簡単に接続できました。

確かにID入力などは面倒に感じましたが、一度入力してしまえばあとはずっとペアリングされていて、電波時計のように時間は正確なまま。

Bluetooth機能は非常にありがたい限りです。
仮にペアリングできなかったとしても、スマートウォッチとは違い現在時刻で納品されるので過度な心配は無用。
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オススメ購入先

同じ時計を購入するのですから、損はしたくないですよね。

時計専門店購入の場合
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  • ポイント付与などはほとんどなし(あってもTポイント0.5%程度)
WEB購入のメリット
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  • 割引販売
  • 高ポイント還元
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現在発売されたばかりで欠品が多いのですが、タイミング良く売っていればAmazonが最安で購入できます。

GM-B2100D-1AJFレビューまとめ

フォーカス面は以下の通り

  • フルメタルの統一感でラグスポウォッチ
  • ベルトは初代からのドット柄を踏襲
  • ベルトは取り外し交換不可
  • 金属ベルトになりズッシリと重い
  • クチコミは☆4~5
  • 前作GM-2100とライトの点灯に違いあり

カシオークの名の通り、どこから見てもラグスポウォッチに昇華された同モデル。
G-SHOCKファンならずとも時計ファンを魅了する流行りのデザインで、指名買いはもちろんプレゼントもしやすいデザインでした。

akubi100lady
akubi100lady
え~、それG-SHOCKなの?

なんて言われてもおかしくはないデザイン。

Shakkuri100Man
Shakkuri100Man
そうなんだけど『カシオーク』って言われてるよ!
akubi100lady
akubi100lady
カシオーク?
なにそれ?

こんな会話から新たな話題も生まれそうです。

カシオジーショックの傑作【GM-B2100-1AJF】
ECサイトでも欠品しているショップがありますので、購入を検討している方はポイントバックを踏まえて、なるべく安いショップからの購入をオススメ致します。

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